親子関係の脳科学と養育者への支援
- rinrinapple222
- 2025年12月14日
- 読了時間: 2分
2025年12月11日は午後6時半からセミナーに参加しました。
成育こどもシンクタンクセミナーが開催している研修セミナーです。
(国立成育医療研究センター 成育こどもシンクタンク)
子どもの支援のためのセミナーを開催しる団体です。
テーマ:「親子関係の脳科学と養育者への支援」
講 師: 黒田 公美(東京科学大学 生命理工学院 教授)
子育ての基本は哺乳類では共通をしていることをベースに哺乳類養育行動の
分子神経回路機構(Calcr+cMPOAニューロン)を根拠に人間の子育てにも
このような神経回路が備わっているといった動物実験から虐待行動を解明するお話でした。
インパクトのあった話では、“社会的文脈” は実母の養育意欲にも影響するとのことで
霊長類(サルやゴリラ)の世界ではオス同士が戦い、勝ったオスがメスとカップルに
なった場合、前のオスとの間に出来た子どもを新オスは非血縁である子どもを
殺してしまうそうです。メスは新オスの攻撃には抵抗せず実子殺しをしたオスとすぐ交尾をするそうです。でも、病気などで子どもが死にそうな時は、メスは
ずっとその子ども死ぬまで傍にいるそうです。
なかなか衝撃的な動物社会ですね。でも人間にも同じような生命維持装置があるといった
研究の内容でした。
続きは次回・・・
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