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愛着障害と発達軌跡

  • rinrinapple222
  • 1月19日
  • 読了時間: 1分

日本評論社より発行されいる「そだちの科学」はよく読む雑誌です。

最新の子どもやこころについて書かれた雑誌です。

そもそもは「からだの科学」の創刊が1965年、そこから枝分かれして「こころの科学」が誕生したのが1985年。さらに分化したのが「そだちの科学」。

編集ノートには、私たちのこころ(精神)は最初から作られてあるのではなく、発達を通してはじめてここにこうある、そして子どもは「育ちゆく存在」である、発達を考えることなしに子どもを考えることはできない、と書かれています。


発達の軌跡を丁寧にほどいて子どもをみていくことは、その子どもの未来を作っていく大事なことだと思います。最新の知見を学びながら、ひとりひとりの子ども達と向き合いながら、共に私も育って(まだまだ育ちますよ)いきたいものです。

 
 
 

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