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不安になること

  • rinrinapple222
  • 4月2日
  • 読了時間: 2分

 2026年4月がスタートしました。学校に通う児童生徒はまだまだ春休みかと思いますが、社会人は4月1日からスタートですね。特に新入社員は4月1日は入社式もあり、新たな気持ちで1日を迎えたのではないでしょうか。

 さて、何かを始める時(スタート時)には「不安を感じる」ことが多いと思います。「新しい環境に慣れるかな」「友達ができるかな」「勉強(仕事)についていけるかな」「服装はこれで良かったのかな」「挨拶を誰にしたらいいんだろう」等々あると思います。

 不安になると、気持ちが落ち着かなくなりお腹が痛くなることもあります。また周囲への注意力が減り、忘れ物をしたり、時間を間違えたりして焦ることも出てきますね。

 しかし私は不安になることを恐れない方がいいと思っています。書籍などを読まれてる方はご存じのことも多いと思いますが、不安といった感情には、自分自身の心と体を守るためのセンサーでもあるのです。不安や恐怖、怒りといった感情は心地よい感情ではありませんので、嫌われることも多いのですが、本来は「自分を守るための大事な感情」です。

ただし、不安の感情に飲み込まれてしまい様々な行動や社会生活に影響が出始めるとそれは「悩み」に変わっていきますね。不安と悩みについて連続性はありますが、違いはここにあります。不安をしっかりと感じて受け入れていくことが大事ですね。

 
 
 

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